プライム・ストラテジーの抽選について
2/13(月曜日)に抽選があった「プライム・ストラテジー」について…
ポイント当選した場合の「ボーダーライン」と「株数」はどうだったのかと思い、軽くネットで調べてみました。
ちなみに、2月のIPOは今のところプライム・ストラテジーのみですので、是非とも当選して欲しかったのですが…
私は資金枠で当選を狙ったのですが、見事に補欠にも掛からずの落選でした。(資金1000万円程度では無理でした。)

ただし、補欠だったとしても繰り上がることはほぼないと思うので、補欠も落選も同じかと。
むしろ、補欠だと無駄に資金を拘束されるのもあるし、繰り上がるかもみたいな下手な期待をしなくて済むので、落選で良かったと思っています。
と言うことで、以下に本題を書きたいと思います。
ポイント当選のボーダーラインについて
ポイント当選のボーダーラインについて、ネットの掲示板などを見て調べてみました。
・617ポイント・・・当選
・616ポイント・・・当選
・610ポイント・・・当選
・607ポイント・・・落選
・606ポイント・・・落選
・600ポイント・・・落選
上記の掲示板の書き込みが本当だとしたら、ポイント当選のボーダーラインは608ポイントから610ポイントと言うことになります。
ちなみに私はボーダーラインを550~600ポイントの間だと予想していました。
その私の予想以上に、今回は高いボーダーラインでしたが、それには理由がありました。
まさかの200株当選
その私の予想以上に高いボーダーラインの理由とは、今回の当選株数は、まさかまさかの「200株」だったからです。
ここのところ100株当選が当たり前のように続いていたので、200株当選だと知ってビックリしてしまいました。
私自身の予想も、今回は100株当選だと思っていました。
そこで、こんなことなら「ポイントを使っておけば良かった!」と思うも、そんなことを思ってみても後の祭りでしかありません。(泣)
今回610ポイントとか615ポイントとがギリギリのポイントで当選した人は、相当運が良かったと思います。
ポイントの使いどころと言うか、ポイントを使うタイミングがバッチリだと思いました。
とは言え、上場してみないことには初値がどうなるかわかりませんので、まだ安心できないところはあると思います。
最後に
上記にも書きましたが、2月のIPOは今のところプライム・ストラテジーのみですので、初値が大幅に上がる可能性があると思います。
そう考えると、今回はポイントを使っても良いIPO(案件)だったと思います。
そこで思ったのは、こう言ったときにポイントを使えない気弱な自分が悔しいです!と。
とは言え、IPOは今後も続きますので、どこかでポイントの使いどころはあると思っています。
しかし、ポイントについてはインフレ化が加速していますので、早くポイントを使わなければ希薄化する一方ですので…
この先「いつかポイントの使いどころはある。」なんて、そんな甘いと言うか悠長なことを言ってられないのも事実だと思います。