外食で優待を使うのは副業
外食で優待を使えば、外食で払うはずだったお金が浮くので、それを言い換えれば、お金を貯めることになる。
と言うことは、外食で優待を使えば使うほど、お金が多く貯まることになる。
それはある意味「副業」と言えるのではないか。
外食で優待を使うことで、自分で作って食べれば食費が掛かるところを、その食費が浮くのはもちろんのこと、食事を作る時間なども浮くことになる。
それはお金だけでなく、時間なども浮かせることができると言うこと。
ですので、優待で外食することは、一石二鳥とも三鳥とも言えると思います。
とにかく優待を使えば、無料だったり低価格で外食できるので、優待様様と言えると思います。
優待クロスについて
私は優待の多くを「優待クロス」で取っていて、低コストで優待を取ることができています。
優待クロスを使うと、実際に現物で持ってなくても優待が取れるので…
投資できる資金が少なく、現物を多く持つことができない私にとって、優待を取る有効のな手段となっています。
そして優待クロスを使うと、いろいろな優待を取ることができます。
例えば有名どころだと「マクドナルド」とか「吉野家」とか「すかいらーく」とか、発行株数が多い株は比較的楽にクロスすることができます。
マクドナルドなどは、自宅から比較的近い場所にあるので重宝しています。
私は、たまに無性に「マクドナルドが食べたい!」となるときがあるので、そのようなときに優待があると重宝します。
優待を一番使うのはかっぱ寿司
私が外食で優待を使うのが一番多いのは「かっぱ寿司」になります。
コロワイドの優待ポイントが、年間「40000ポイント」(3ヵ月置きに10000ポイント)と…
カッパクリエイトの優待ポイントが、年間「6000ポイント」(半年置きに3000ポイント)あるので、合計すると年間「46000ポイント」になります。
これを自己消費しようとすると思うと、1回の来店で1500円分の寿司を食べたとすると「約30回」になりますので…
かっぱ寿司に月2~3回のペースで通わなければ、全て消費できない計算になります。
私の場合は、かっぱ寿司ばかりでなく「甘太郎」(焼肉食べ放題)などにも行くので、カッパ寿司に年間30回も行くことはないのですが。
それでもかっぱ寿司に行けば、おいしい寿司が無料で食べられて、さらにその分食費が浮くことになります。
おいしい寿司を無料で食べて、さらに食費が浮くなんて、なんと素晴らしいことか。
最後に
繰り返しになってしまいますが、外食で優待を使って食費を浮かせて、その浮いたお金(食費)を有効に使う。
その見掛けは、副業とは言えないかもしれません。
しかし、副業してお金を稼ぐのも、外食で優待を使って食費を浮かせるのも、元を正せば同じお金のことですので…
私個人では外食で優待を使うのは、ある意味副業と言えると思っています。
さらに外食すれば、料理を作る時間は浮くし、食器を洗う手間も省けるし、食器を洗うには水道代も掛かれば洗剤代も掛かります。
それらを総合すると、外食で優待を使うのは得しかないと思います。
ただし、優待クロスで優待を取るには、相応の手間だったりコストも掛かりますので、それがネックなんですけどね。
それでも優待を取る価値は十分にあると思います。